相談事例8

自転車を運転していた加害者の家族からの相談。未成年である加害者が自転車を運転中、前方を歩行中の歩行者を発見し避けようとしたが間に合わず衝突した。本会顧問弁護士の相談の結果、加害者である未成年者の保護者に監督義務が発生するかの点について指導があり、諸手続きを経て本ケースの場合、保護者の監督責任までは認められないと言う結果となった。詳しくは連合会報、第289号に掲載されています。

 

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