相談事例21

交通事故で死亡した被害者遺族からの相談。片側二車線道路を横断中に走行してきた自動車に衝突され死亡、保険会社と交渉していたが、過失割合、逸失利益、慰謝料等で解決できず本会弁護士に相談、訴えの提起となった。年金部分に対する損害額の認定、慰謝料等について概ね認められ、過失相殺についても主張が認められ、損害賠償額は約930万円の増額となった。詳しくは連合会報、第302号に掲載されています。

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